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学童って?

Q.学童保育とは?

A.学童保育は地域の自治会長、青少年指導員、学校長、父母の代表など10数名による「運営委員会」が、横浜市からの補助を受けて運営しています。学童のスケジュール、春・夏・冬休み等の各種イベント等については、月一回土曜日に開催する父母会で話し合い決定します。つまり、父母の声と、父母の手で、私たちの子どもの生活環境をつくります。

Q.どんな環境なのですか?

A.下田小学校から約300m、四丁目公園から約100m、最寄りバス停「駒が橋」から約30mほどの場所にあります。1軒屋の1階と2階を使用しており、2階は静養スペース兼イベントスペースとして使用。通常は1階を居室として使用しており、常に支援員の目が行き届く空間です。

Q.開所の時間は?

A.通常は放課後~18時まで。延長が必要な場合は19時30分まで保育可能(別途料金が必要)。土曜日については、午前8時30分から午後7時まで開所しています。(午前8時30分から午前9時・午後6時から午後7時までは別途料金が必要)

Q.夏休みなどの長期休みはどうなりますか?

A.9時~18時(延長が必要な場合は朝の8時から9時と夕方の18時から19時30分まで)が保育時間になります。コロナ前ですと、夏休みにはアスレチック、プール、カップヌードルミュージアムなどへの遠足や映画鑑賞に行きました。夏祭りもみんなで楽しみます。なんと言ってもメインイベントは夏のキャンプです。

学童で過ごす場合、9時30分から1時間、学習時間を設けています。(上級生に刺激されて、ビックリするほどマジメに取り組んでいます)学童からお稽古ごとや学校のプール指導に行くこともできるので、子どもたちを見ていると家でダラダラ過ごすよりも有意義で、規則正しい生活を送っているように思います。

Q.各小学校の行事が土・日曜日に行われた場合、翌月曜日は学校がお休みですが?

A.各小学校の行事が土・日曜日に行われ、翌月曜日が振替休日の場合は9時~18時(延長が必要な場合は朝の8時から9時と夕方の18時から19時30分まで)が保育時間になります。その他の小学校の子供たちは通常通り、放課後から学童での保育となります。

Q.お弁当は必要ですか?

A.土曜日、春・夏・冬休み、小学校が午前授業の日は、お弁当の持参が必要です。

土曜日以外の長期休みの場合、地域飲食店さんにご協力いただきお弁当企画を取り入れています。地域飲食店さんのお弁当の日程は事前に父母にお知らせします。メニューを見て好きな時に自由に選ぶことが出来ます。

Q.帰宅の際、お迎えは必要ですか?

A.必ず必要というわけではありませんが、1年生のはじめのうちはお迎えされたほうが良いです。

Q.どんなことをして過ごすのですか?

A.まず宿題をすませ、その後はゲームや折り紙など、思い思いの遊びを楽しみます。近くの公園に行きドッチボールや鬼ごっこ、ブランコなどの外遊びも楽しめます。1年生から6年生が、兄弟姉妹さながらの密な異学年交流をもてるのは学童ならでは。時にはOBの中・高校生も遊びに来て、大いに盛り上がります。そんな日はいつも以上に子どもの顔が輝いていて、すぐわかりますよ。16時30分ごろからみんなでおやつを食べます。

Q.毎日行かなければいけないのですか?

A.いいえ。支援員の先生に連絡を入れれば、個人のスケジュール(習い事など)にあわせて、曜日によって休んだり、早帰りすることもできます。

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